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SCPについて
SCPとは、”Student Campus President(学生キャンパス副学長)”の略称です。
これは本学が平成20年度から導入した制度で、大学構成員の大多数である学生の大学運営への参画を促し、学生と教職員の協力のもと、より良い大学づくりを目指す取り組みです。SCPに任命される学生は、薬学部、歯学部、看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部・医療技術学部より各1名。 より良い大学にするためのアイデアを掲げた学生が立候補し、選挙により決まります。 選ばれた6名の学生は、学長よりユニフォーム(ブレザー)が授与され、正式にSCPとして任命されます。
大学では、SCPのアイデアを実現してもらうため、年間30万円までの活動費やキャンパス内に設置されたSCP室、また教職員および卒業生などの人的サポート体制も用意しています。
SCPになると、それぞれのアイデアを具現化させるべくプロジェクトを立ち上げ活動します。 また、オープンキャンパスなどの大学行事参加や学生代表としての学内会議出席、そして外部機関研修会での講演、雑誌取材対応やイベント参加など学内外で北海道医療大学の顔としての活動も行っています。
<これまでのSCPによるプロジェクト>
- リアルヴォイスアンケート(コロナ禍における学生の声をアンケート調査)
- 食堂改善
- 薬物乱用防止対策
- 大学ブランド商品開発
- 学部間交流
- 地域交流
- 成績向上
- リサイクル
- etc…