平成25年10月30日（水）、学内にて当別アパート組合様との懇談会が開催されました。

当日は当別町在住者を含むSCP（学生キャンパス副学長）3名と、小田薬学部学生部長、森田看護福祉学部学生部長、高橋リハビリテーション科学部学生部長ほか大学関係者が参加、松岡組合長様ほか当別アパート組合の方々十数名と活発な意見交換を行いました。また、懇談会開催前には当別アパート組合員様が学内を見学されました。
SCPほか本学関係者による積極的かつ具体的な意見に対し、当別アパート組合様より、「大変参考になる意見がきけた有意義な懇談会となった。」との言葉を多数いただきました。また「素晴らしい教育環境の中で学生さんたちが学んでいることがよくわかった」との言葉も多数聞かれました。
本学の所在地・当別町には現在、700名を超える学生が住んでいます。今回のような大学と地元のアパート組合との交流は全国でも例がなく、こうした交流により、本学学生の住環境の更なる向上につながる貴重な機会となっています。