2011年 第4期SCP
薬学部 |
「より身近な大学へ」 皆さんの意見をより多く大学に反映していけたらと考えています。 学生と大学との距離がもっと近くなるために、大学と意見を 直接交換できる場を設けてみたいと考えています。 また、大学をもっと知ってもらえるような機会があればとも思っています。 先生や、先輩の話を聞くことがあったりしたら、皆さん、より身近に大学を感じることができるのではないでしょうか。 親しみある、楽しい大学を目指していきたいと思います。 そのためにも、まずSCPを皆さんに知ってもらい、より近い存在に感じてもらえるように活動していきたいです。 |
歯学部 |
「楽しく、可能性を広げたい」 もっとみんなの笑顔が多い大学にしていきたいと思っています。 私たちは、医療に携わるための勉強を毎日、積み重ねています。そのスケジュールには、本当に辛い、と思うことだってあります。 けれど、だからこそ充実した大学生活を送ることができるとも思っています。全員が、楽しい気持ちで大学で学ぶことができるよう考えていきたいです。 私は、まず、皆さんと話ができる機会を持ちたいと考えています。 私たちの大学には、様々な分野で学んでいる学生たちがいます。分野が違うからこそ、気づくことがあったり、経験が違うからこそ思い浮かぶことが違ったり。 お互いを尊重しあいながら、全員で何かを作り上げることができたらと思っていますので、皆様、宜しくお願いいたします。 |
看護福祉学部 |
「開かれた大学へ」 私がSCPに立候補した理由は、医療の志をもっと強く発信できる学校にしたいと思ったからです。 SCPに立候補するにあたり私にしかできないことは無いだろうかと考えました。 私は大学で、福祉のあり方や、バリアフリー、ノーマライゼーションといったことを学んでいます。 先生方や、友人たち、医療大学の皆さんに、受け入れてもらい、支えられながら、学生生活を送っています。 そんな、誰でも学ぶチャンスを与えてくれる、そんな大学の良さを、もっと社会にアピールしながら、私たち学生のすばらしさを伝えていけたら、と思っています。仲間と、そしてより多くの人たちと協力しながら頑張っていきたいと思っています。 |
心理科学部 |
「 ― 社会と繋がろう ― 」 心理科学部のSCPに立候補しました、言語聴覚療法学科2年の上山智美です。皆さんはSCPが今までどんなことをしてきたかご存じでしょうか。 SCPは食堂改善プログラムや薬物乱用防止プロジェクトを始め、学校生活を豊かにするための活動を行っています。しかし、その活動の認知度はあまり高くないのが現状です。 私は、SCPとして活動していくに当たり、まずは皆さんにその存在を知ってもらうことが大切だと思っています。やりたいこと、してもらいたいことを実現させるため、皆さんの意見・要望を取り入れ積極的に活動していきたいと思っています。 また、心理科学部SCPはあいの里キャンパスでの活動が中心になるということから、当別キャンパスとの連携に加え、あいの里の地域との関わりや他大学との交流といった活動にも取り組み、他学部とは一味違った活動を展開させていけたらと思います。 より良い学校生活を送るための手助けができるよう、1年間精一杯努力していきます。 |