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2013年 第6期SCP

薬学部
森地 彩花

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「学部を越えた交わり」

大学に入ったら、ボランティアなどの活動に積極的に参加していきたいと思っていました。そんな時に第5期SCPとの出会いがあり、自分が主体的に行動していく立場になりたいと思うようになりました。ボランティア精神や奉仕する精神というのは、医療人を志す者に必要だと思っています。皆さんが興味を持って参加しやすいボランティアなどを提案していきたいと考えています。
 今、医療の現場ではチーム医療が求められていて、知識だけでなくコミュニケーション能力も求められています。学部を越えた交わり、さまざまな人と関わる環境をつくれるよう、さらに努力していきます。
また、活動をしていく中で、当別町との連携を大切にしていきたいと考えています。
 食堂の改善に続く、校内の改善にも積極的に取り組み、より良い大学づくりに貢献していきます。
SCPは、まだ6年目です。改善できる点や成長できる余地には、まだまだたくさんあるはずです。SCPの成長、校内の改善には、皆さんの意見が欠かせません。皆さんの要望を取り入れ、積極的に反映させ、皆さんと一緒によりよい大学をつくっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

歯学部
大平 禎

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「身近な存在へ」

北海道医療大学のSCP制度が始まってから今年で6年目を迎えます。
 私は、SCPをより身近な存在と捉えて頂く環境づくりを目指します。
 去年は様々な場所へ積極的に出向いたこともあり、認知度は上がりましたが、まだそれは十分だとは感じられないからです。
 学生の皆様と一緒に大学を変え、よりよい大学生活を送れる環境作りをしてまいりますので、どうぞ皆様よろしくお願い致します。

看護福祉学部
髙橋 霞奈

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「アイディアの実現」

私はこの度、第6期Student Campus Presidentに立候補致します。SCP制度を利用して、皆さんの意見を取り入れたアイディアを実現させます。エコ対策や薬物乱用対策、他学部の学生との交流または、学生と先生方との交流などをもっともっと向上させていきたいです。そして、SCPが皆さんにとって近い存在になるように、皆さんのニーズに応えていきます。どうか宜しくお願い致します。

心理科学部
岩間 花須実

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「チーム医療の一員として」

私は、SCPの活動を通して社会に携わって問題意識を持つことの大切さ、解決策への創意工夫する行動力を身につけたいと思います。自分達に出来ることは何か、自己啓発に努めていきたいと思っています。

また、互いに医療を目指すもの同士、チーム医療の一員として協働、連携できるよう役割分担していくよう努めたいと思います。そして活動の中で接遇、マナーの大切さ、対人関係能力、コミュニケーション能力を学び、伝達できるよう日々の活動を充実したものにしたいと思っています。

初めてのことで不安もありますが、新たなことにチャレンジし、学ぶ楽しみでもあるので経験したことをみなさんにお伝えできるように努力していきたいです。さらにSCP歴代の先輩方の伝統や活動を引き継ぎ、より良い大学づくりを目指して貢献していきたいと思います。よろしくお願い致します。

リハビリテーション科学部
滝澤 祐亮

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「大きな繋がりを目指して」

より良い大学を目指すためには、少数意見も積極的に取り入れることが必要だと私は強く思っています。まずはSCPの存在を知ってもらい、些細な意見・要望・不満を普段の学校生活の会話で気軽に話し合えるような皆さんとの関係づくりを目指します。リハビリテーション科学部は今年度新たに創設されました。先輩がいないという環境下で他学部との繋がりは特に重要であり、心強いものです。私は、他学部との交流が盛んで様々な繋がりのある大学を目指すべく、その橋渡しとなれるような活動をしていきたいです。そしてその繋がりが、他キャンパス、他大学、また地域の人々へと広がっていくことで皆さんの学生生活はより充実したものになるのではないでしょうか。
より大きな繋がりを目指し、SCPとして積極的に活動していきたいと思っています。皆様、よろしくお願いいたします。